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【Teams】会議のオプションを活用しよう
目次
テキスト本文:本本FAQは、弊社の新設YouTubeアカウントへ動画コンテンツとして掲載をしております。
実際の設定画面をご覧いただきながら操作可能ですので、宜しければそちらも併せてご利用ください。
本FAQ以外にも、多くの動画コンテンツをご用意しております。ぜひご活用ください。
会議の開催者は[会議のオプション]を利用すれば、会議と同時に録画を開始することや発表者を制御することが出来ます(既定では全員が発言できます)
新しい会議からオプションを設定する方法
- Teamsの[カレンダー]アイコンをクリックします。(Web版のTeamsも操作方法は同様です)
- [新しい会議]をクリックします
- 会議の予約画面が開くので必要事項を入力します
- 画面の右側にオプションの設定画面が表示されます。ほかのオプションを設定したい場合は[その他オプション]をクリックします
- オプションを設定後、[保存]をクリックします
- [送信]をクリックするとオプションが設定された会議が予約され、参加者に会議リンクが付いたメールが送信されます
Teams会議を予約後にオプションを設定する方法
- TeamsやOutlookから会議を予約後、Teamsのカレンダーをクリックし設定する会議をクリックします
- [編集]をクリックします
- [会議取り消し]欄の...3点リーダーをクリックし、[会議のオプション]をクリックします
- オプションを設定後、[保存]をクリックします
- 「完了しました」と表示されたらブラウザーの画面を閉じます
デスクトップ版Outlookから会議を予約時に設定する方法
- デスクトップ版Outlookの[予定表]をクリックします
- メニューバーの[新しい会議]>[Teams会議]をクリックします。(またはメニューバーの[Teams会議]アイコンをクリックします)
- [会議]タブの[会議オプション]をクリックします
- オプションの設定画面が別画面で開きます
- オプションを設定後、[保存]をクリックします
会議オプションの「ロビーを迂回するユーザー」について
既定の設定では組織内のユーザー(およびゲストユーザー)は会議リンクをクリックするだけで会議に参加できます。社外のユーザーは開催者もしくは組織内のユーザーから許可されるまでロビーで待つことになります。開催者以外をロビー待機させたい場合は、ロビーを迂回するユーザー欄にて、[開催者と共同開催者のみ]を設定します。
会議のオプション画面で「一部のオプションがロックされている可能性があります。」が表示される件
Teams管理センターの会議ポリシーで組織が 「既定のポリシー」を使用している場合、既定ではすべての項目がオンではないため、一部のオプションがロックされている旨が表示されます。
トランスクリプト(文字起こし)は既定ではオフになっています。利用したいオプションを設定できない場合は組織の管理者にご相談ください。
ご不明な点等ございましたら、下記サポートサイトのお問い合わせフォームよりサポートデスクまでご連絡ください。
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