ご質問

Teams 会議の招待メールの出席を間違えて拒否した場合はどうしたらいいですか。

回答

会議出席依頼を拒否（いいえ）・辞退すると、その会議招待メールは [削除済みアイテム] フォルダーに移動され、その会議の予定は、予定表には保存さず [削除済みアイテム] フォルダーに移動されます。

会議を拒否（いいえ）や辞退した後に、承諾に変更する場合は、次の手順で変更してください。

Web 版 Outlook の場合

1. [お気に入り] 等にある [削除済みアイテム] フォルダーから、辞退した Teams 会議招待メールを探します。※同じ件名のメールと予定のアイテムが１つづつ [削除済みアイテム] フォルダーにあります。
2. [該当の会議招待メール（上記のメールの方）] を開き、[このイベントの出欠確認] 欄の [はい]、[仮承諾] をクリックすることで回答を変更できます。
3. 予定表に会議の予定が登録されます。

※手順2.で [予定アイテム] を開き [フォルダーへ戻す] をクリックすると予定表に会議予定を [仮承諾] にして戻します。

　予定表の画面で仮承諾を承諾にする場合は、会議のある日付をカレンダーでクリックし、右画面の該当の会議予定をクリックします。開いた画面の下にある [いいえ、出席しません] をクリックし、[はい] を選択して [送信] をクリックします。

Outlook の場合

1. [お気に入り] 等にある [削除済みアイテム] フォルダーから、辞退した Teams 会議招待メールを探します。※同じ件名のメールと予定のアイテムが１つづつ [削除済みアイテム] フォルダーにあります。
2. [該当の会議招待メール（メールか予定アイテムのどちらか）] をダブルクリックして開き、リボンにある [承諾] か [仮承諾] をクリックします。
3. [コメントを付けて返信する]、[すぐに返信する]、[返信しない] から、適宜一つ選びます。
4. 予定表に会議が登録されます。

本 FAQ についてご不明点がございましたら、下記弊社技術担当窓口までご連絡ください。

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