サービス名から探す : Microsoft 365 from NTT Communicationsに関するよくあるご質問
疑わしいスパム、フィッシング、URL、正当なメールの受信がブロックされた際の対応について
マイクロソフト社に[申請]ページから以下の申請を行うことが可能でございます。
- 伺わしいメール、添付ファイル、URLについて受信されてしまった⇒問題があるメール、添付ファイル、URLなのでブロックするようにしたい。
- 問題がないメール、添付ファイル、URLについてブロックされてしまった⇒問題ないメール、添付ファイル、URLのため通常通り受信できるようにしたい。
方法については以下公開情報に記載されているものとなります。
[申請] ページを使用して、疑わしいスパム、フィッシング、URL、正当なメールの受信がブロックされ、電子メールの添付ファイルを Microsoft に送信します
許可エントリに設定した期間 (最大 30 日間) 、Microsoft は許可エントリから学習するものとなりますが、これまではれまでは登録された許可、ブロックエントリについては30日で期限切れとなり、再度申請する必要がございました。
現時点においては[参考情報]の通り自動有効期限管理という機能が追加されたことにより、設定期間を経過後は許可エントリを削除する若しくは、Microsoft が許可エントリから学習していない場合は削除日をさらに 30 日延長され、最大 90 日まで自動延長することが可能になりました。
[参考情報]テナント許可/ブロックリストの自動有効期限管理が利用可能になりました
※こちらにつきましては英語版の情報のみになりますが、許可エントリの自動延長機能に関する記載が公開されております。
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