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【Teams】会議でアバター機能をつかってみよう
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Microsoft Teams のアバター機能では、作成したキャラクターを自分の分身のように表示させて会議に参加することが可能です。ビデオ(カメラ)をONに出来ない状況でもアバターを通じて相手に表情やリアクションを伝えられます。
※Teams のアバターは、現在、Windows と Mac の Microsoft Teams デスクトップ アプリで使用できます。
アバターアプリをインストールする
- Teams左側のメニューバーで、「アプリ」を選択し、「アバター」を検索します。
- 「アバター」アプリが表示されたら追加ボタンをクリックします。
- アプリの詳細画面で追加をクリックします。
- Teamsのメニューバーに「アバター」アプリが追加されます。
アバターを作成する
- 「アプリ」に移動します。
- アバターアプリを開きます。
- 「アバタービルダー」タブの「開始する」ボタンをクリックします。
- まずは出発点としてベースとなる基本アバターの選択画面になります。
- 任意のベースアバターを選択し、「アバターを使う」をクリックします。
- 選択したアバターが表示されるので、カスタマイズをクリックし、体、顔、髪、外観、ワードローブのカテゴリから様々なオプションを選択しカスタマイズすることが出来ます。
- すべてのカスタマイズが終わったら、画面右下の「保存」をクリックします。
- アバターは3つまで作成が可能です。
アバターを使って会議に参加する
- Microsoft Teams予定表で会議を選択して参加します。
- カメラの電源を切り、「エフェクトとアバター」をクリックします。
- アバター選択画面が表示されるので、使用するアバターと背景を選択すると、指定したアバターで会議に参加することができます。
- Teams会議画面上部のメニューの「その他」から「エフェクトとアバター」をクリックします。
- 「アバターの反応」欄から、リアクションを選び、アバターに選んだリアクションをさせることが可能です。
- 「すべて表示」をクリックするとさらにさまざまなリアクションが用意されています。
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