サービス名から探す : Microsoft 365 from NTT Communicationsに関するよくあるご質問
【Teams】会議のメモを活用しよう
本FAQは、弊社の新設YouTubeアカウントへ動画コンテンツとして掲載をしております。
実際の設定画面をご覧いただきながら操作可能ですので、宜しければそちらも併せてご利用ください。
本FAQ以外にも、多くの動画コンテンツをご用意しております。ぜひご活用ください。
会議のメモは2023年7月以降、Microsoft Loop に切り替わりました。Microsoft Loopとはチームがアイデアや計画を1か所にまとめることができる共同作成用に設計されたアプリです。
現時点では、メモはゲストまたは外部ユーザーの外部共有をサポートしていません(組織以外の会議参加者は、メモの閲覧は出来ません)
チャット会議中にメモを利用する方法
- 上部の「メモ」をクリックします。
- 画面右側に会議のメモが表示されます。他のメンバーはメモをクリックすると表示されます。
- 会議の参加メンバーは、メモの追加や編集が出来ます。
- フォローアップタスクでは会議に参加中のメンバーに対し(欠席者も可能)タスクを割り当てることが出来ます。※割り振られたタスクはOutlookのTo DoやPlannerから確認できます。
会議開始前にメモを利用する方法(開催者)
- 会議を予約後、Teamsのカレンダーアイコンをクリックします。
- メモを追加したい会議をダブルクリックします。
- 下までスクロールし、[他のユーザーが編集可能な議題を追加する]をクリックします。
- 準備しています..が出た後、メモが書けるようになります。
- 議題や会議のメモを入力します。議題はエンターキーで次の段落になります。
- 文字は自動保存されます。終わったら閉じます。
- メモがある場合は、組織のメンバーにはメモが開かれた状態で会議が開始されます。
会議中以外のメモへのアクセス方法
- Teamsのカレンダーアイコンをクリックします。
- メモを確認したい会議をダブルクリックします。
- 詳細タブが開き、メモの内容を閲覧や編集が出来ます。
- 会議名(ブラウザーで開く)をクリックすると会議のメモがブラウザーで起動します。
- 会議終了後は[まとめ]タブをクリックし、メモへアクセスすることも出来ます。
メモの保管場所について
Teamsチャット会議のメモはループファイルとして、最初に[メモ]をクリックしたユーザーのOneDriveに保存されます。
[自分のファイル] > [会議]フォルダーに.loop形式のファイルとして格納されます。(会議参加者にはアクセス権限が付与されています)
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