サービス名から探す : Arcstar Universal One Virtualに関するよくあるご質問
vApp(Windows)のインストール時に、「エラー1722」と表示され、正常にインストールできません。
vApp(Windows)の動作に必要なソフトウェアがインストールされていない場合、「エラー1722」が表示されることがあります。
vApp対応OS(Windows 10/11)をご利用で、上記エラーが表示される場合、以下の手順をお試しください。
なお、手順(5)(6)でvAppおよび再頒布可能パッケージをインストールする際は、インストーラを右クリックして「管理者として実行」をご選択ください。
管理者として実行しなかった場合、インストールでエラーが発生したり、インストールできても実行エラーが発生する場合があります。
※バックグラウンドでWindows Updateなどの更新プログラムが動作している場合、
vAppのインストールが正常に完了しない場合がございます。
vAppおよびMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージを再インストールされる際、
PCの起動後しばらく時間を置いてからインストールを実施いただくか、
Windows Updateを手動実行した上で、終了後に一旦PCの再起動を行っていただいた上で
vAppのインストールをお試しいただきますようお願いいたします。
(1)vApp(Windows)をアンインストールする
(2)Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)をアンインストールする
※ x86版がインストールされている場合
(3)Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)をアンインストールする
※ x64版がインストールされている場合
※ アンインストールによりx64版を利用している他のアプリケーションが
PC端末上に存在した場合は動作できなくなることがあります。
(4)PCを再起動する
(5)Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)を「管理者として実行」で
インストールする
(6)vApp(Windows)を「管理者として実行」でインストールする
※ インストール中に「Ubiquitous Client Virtual NICをインストールしますか?」と
問われたら「はい」または「インストールする」を選択してください。
インストールの詳細な手順については、vApp操作マニュアル(Windows編)の「2-1. インストール」を併せてご参照ください。
上記の手順を試しても「エラー1722」が再発する場合は、以下のような状況が考えられます。
(1)Visual C++再頒布可能パッケージ(x86)のインストール状態が異常である
(2)vAppのアンインストール時に、仮想ネットワークインターフェース(以下、VNiC)が
正常にアンインストールされなかった
(1)について、Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)の再インストール後、
以下の「よくあるご質問」ページに記載されている
「1. Visual C++再頒布可能パッケージのバージョン・更新日時確認」
についてご確認下さい。dllファイルのバージョン・更新日時が記載されているものと
異なっていた場合は、dllファイルを削除した上で上記手順をお試しください。
■よくあるご質問
vApp(Windows)およびMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージを再インストールしても接続できません。
(1)を確認しても異常がない場合は、以下の手順でvAppおよびVNiCのアンインストール状況について
ご確認いただけますでしょうか。
1.vAppをアンインストールする
2.「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストールまたは変更」を開き、
以下の2点を確認する。
・「vApp」が存在するか否か
・「Ubiquitous Client Virtual NIC」が存在するか否か
3.「デバイスマネージャ」を開き、「ネットワークアダプタ」の中に以下が存在するか否か
・「VNiC Driver」
vAppのアンインストールが正常に完了している状態であれば、上記手順において
「vApp」も「Ubiquitous Client Virtual NIC」も「VNiC Driver」も
存在しない状態となっているはずですが、何らかの理由でアンインストールが
不完全に完了した場合、「Ubiquitous Client Virtual NIC」や「VNiC Driver」が
残ったままの状態になる可能性がございます。
もしそのような状態になっている場合は、確認結果について弊社お問い合わせ窓口までご連絡ください。
※なお、手順3で「VNiC Driver」が複数表示されている場合は、いくつ表示されているかも
含めてご教示ください。
vApp対応OS(Windows 10/11)をご利用で、上記エラーが表示される場合、以下の手順をお試しください。
なお、手順(5)(6)でvAppおよび再頒布可能パッケージをインストールする際は、インストーラを右クリックして「管理者として実行」をご選択ください。
管理者として実行しなかった場合、インストールでエラーが発生したり、インストールできても実行エラーが発生する場合があります。
※バックグラウンドでWindows Updateなどの更新プログラムが動作している場合、
vAppのインストールが正常に完了しない場合がございます。
vAppおよびMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージを再インストールされる際、
PCの起動後しばらく時間を置いてからインストールを実施いただくか、
Windows Updateを手動実行した上で、終了後に一旦PCの再起動を行っていただいた上で
vAppのインストールをお試しいただきますようお願いいたします。
(1)vApp(Windows)をアンインストールする
(2)Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)をアンインストールする
※ x86版がインストールされている場合
(3)Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x64)をアンインストールする
※ x64版がインストールされている場合
※ アンインストールによりx64版を利用している他のアプリケーションが
PC端末上に存在した場合は動作できなくなることがあります。
(4)PCを再起動する
(5)Microsoft Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)を「管理者として実行」で
インストールする
(参考:https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/older-downloads/
「以前のバージョンをお使いになりたいですか?」の中にある、
「その他のTools、Frameworks、そしてRedistributables」の 「Visual Studio 2010 VC++ 再頒布可能パッケージ」から、
「x86」にチェックを入れて「ダウンロード」をクリック )
※ご利用のWindowsのバージョン「32bit版」「64bit版」に関わらず、
vApp(Windows)ご利用には「x86」版のインストールが必要です。
(6)vApp(Windows)を「管理者として実行」でインストールする
※ インストール中に「Ubiquitous Client Virtual NICをインストールしますか?」と
問われたら「はい」または「インストールする」を選択してください。
インストールの詳細な手順については、vApp操作マニュアル(Windows編)の「2-1. インストール」を併せてご参照ください。
事象が解消しなかった場合 |
上記の手順を試しても「エラー1722」が再発する場合は、以下のような状況が考えられます。
(1)Visual C++再頒布可能パッケージ(x86)のインストール状態が異常である
(2)vAppのアンインストール時に、仮想ネットワークインターフェース(以下、VNiC)が
正常にアンインストールされなかった
(1)について、Visual C++ 2010 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)の再インストール後、
以下の「よくあるご質問」ページに記載されている
「1. Visual C++再頒布可能パッケージのバージョン・更新日時確認」
についてご確認下さい。dllファイルのバージョン・更新日時が記載されているものと
異なっていた場合は、dllファイルを削除した上で上記手順をお試しください。
■よくあるご質問
vApp(Windows)およびMicrosoft Visual C++再頒布可能パッケージを再インストールしても接続できません。
(1)を確認しても異常がない場合は、以下の手順でvAppおよびVNiCのアンインストール状況について
ご確認いただけますでしょうか。
1.vAppをアンインストールする
2.「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストールまたは変更」を開き、
以下の2点を確認する。
・「vApp」が存在するか否か
・「Ubiquitous Client Virtual NIC」が存在するか否か
3.「デバイスマネージャ」を開き、「ネットワークアダプタ」の中に以下が存在するか否か
・「VNiC Driver」
vAppのアンインストールが正常に完了している状態であれば、上記手順において
「vApp」も「Ubiquitous Client Virtual NIC」も「VNiC Driver」も
存在しない状態となっているはずですが、何らかの理由でアンインストールが
不完全に完了した場合、「Ubiquitous Client Virtual NIC」や「VNiC Driver」が
残ったままの状態になる可能性がございます。
もしそのような状態になっている場合は、確認結果について弊社お問い合わせ窓口までご連絡ください。
※なお、手順3で「VNiC Driver」が複数表示されている場合は、いくつ表示されているかも
含めてご教示ください。
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