Office365のパートナー契約形態の変更に関する代表的な質問および回答を記載します。


Q1.既存サービスに影響がありますか？
A1.ご利用中のサービスへの影響はありません。
     Office 365へ保存したデータ及びOffice 365の設定情報は引き継がれます。
     ただし、パートナー契約形態の変更処理中は、既存の契約テナントへのサブスクリプション(プラン)
     及びシート数(ID数)の追加、削除はできません。約3週間ほどオーダーを凍結させていただきます。

Q2.今回の契約形態変更に伴って、必要な作業はありますか？
A2.ありません。

Q3.旧パートナー契約(Syndication)から新パートナー契約(Cloud Solution Provider(CSP))の変更により、
     契約内容に変更はありますか？
A3.あります。
     主な変更点はMicrosoft社と以下の内容を合意することになります。
     ・マイクロソフトクラウド契約
     ・オンラインサービス条件(OST)        
     ・Microsoft Online Servicesサービス レベル契約(OST SLA)
       
Q4.パートナー契約形態変更が完了すると通知されますか？
A4.弊社にご登録いただいているメールアドレス宛に通知します。

Q5.旧パートナー契約(Syndication)から新パートナー契約(Cloud Solution Provider(CSP))の変更により、
     提供サブスクリプション(プラン)のラインナップに変更がありますか？
A5.変更はありません。
     今後、提供可能サブスクリプション(プラン)を増やすよう検討しております。

Q6.購入できる新パートナー契約(Cloud Solution Provider(CSP))のサブスクリプション(プラン)は
     どのようなものがありますか？
A6.『Office 365 from NTT Communications利用規約』の「3. 提供プラン一覧表」をご確認ください。

Q7.新パートナー契約(Cloud Solution Provider(CSP))の利用規約及びサービス提供条件書は
     いつから有効ですか？
A7.パートナー契約形態の変更処理が完了したメールが通知されてから有効となります。