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本FAQは、弊社の新設YouTubeアカウントへ動画コンテンツとして掲載をしております。　

実際の設定画面をご覧いただきながら操作可能ですので、宜しければそちらも併せてご利用ください。

【Teams】会議録画の有効期限を変更する方法

本FAQ以外にも、多くの動画コンテンツをご用意しております。ぜひご活用ください。

動画マニュアル/FAQ

会議録画の既定の有効期限は 120 日です。この機能を有効にした後に作成されたすべての録画は、作成日から 120 日後に削除されます。

録画データの有効期限については変更することが可能です。（チャット会議の場合は録画実施者のOneDriveに保存されます）

管理者であれば組織全体で保存期限の変更または有効化をオフにすることも可能です。※容量は逼迫していくため期間を変更の際はご注意ください。

チャット会議の有効期限変更手順

1.  録画した会議のチャット画面を開きます。
2. チャットの中に録音したファイルが表示されているので、「有効期限ここを表示または変更します。」のリンクをクリックします。
3. 表示される画面の下に有効期限の表示がありますので、有効期限表示をクリックして期限を変更します。

チャネル会議の有効期限変更手順

1. チャネルの「ファイル」をクリックします。
2. 「レコーディング」フォルダをクリック。
3. 録画したファイルのファイル名右側・・・「三点リーダー」をクリックします。
4. メニューから「詳細」をクリックすると、画面右側に現在の 「有効期限」が表示されますので、有効期限をクリックし、任意の値へ変更します。

期限切れになった録画データの復元方法

期限が切れて録画データが削除されてしまっても、しばらくの間はごみ箱から復元することが可能です。

1. SharePointOnlineやOneDriveの「ごみ箱」を選択。
2. 対象ファイルを右クリックし、「復元」を選択します。

※全てのデータが復元出来る訳ではありません。既定では93日間ごみ箱に保持されます。

組織全体で変更する場合の手順

1. 管理者権限でMicrosoft 365管理センターにサインイン。https://admin.microsoft.com/
2. 左側にある […すべてを表示] をクリックし、管理センター欄の［Teams］をクリックします。Teams 管理センターが開きます。
3. 左側メニューの［会議ポリシー］＞グローバル（組織全体の既定値）をクリックします。
4. レコーディングとトランスクリプト欄の既定値の有効期限を120から任意の値に変更します。下までスクロールし［保存］をクリックします。