インターネットの暗号化通信で利用されるTLS（Transport Layer Security）プロトコルにつきまして、バージョン1.0および1.1においては現在、脆弱性が確認されております。
セキュリティ強化の観点から、TLS 1.0/1.1での接続を無効化いたしました。
今後は、TLS 1.2をご利用いただけますようお願いいたします。

【対象となるお客さま】
ウイルスチェック・迷惑メールフィルタリング・メール監査アーカイブのオプションサービスをご利用のお客さま

【メール受信の不可事象について】
上記の通り、TLS 1.0/1.1での通信を無効化しております。
これにより、サーバー間の通信において、メールの送信元サーバーでTLS 1.0/1.1を使用した通信を行っている場合、当該メールを受信できない事象が発生します。
本事象が発生した際のエラー内容については、送信元サーバーの設定に依存します。