サービス名から探す : 損保クラウドに関するよくあるご質問
【個別ルールプラン】Gmail を宛先としたメール送信がエラーとなります
これまでに正常処理していた Gmail 宛のメール送信が失敗し、差出人宛にエラーメッセージが
届いた場合、損保クラウドに登録しているドメインの DNS に、適切な SPF(TXTレコード)が
設定されていない事が原因となり、これが Google側のセキュリティ強化に伴い変更された
閾値へ抵触し、配送が拒否されるとの情報を聞き及んでおります。
本サービスによる外部宛へのメール送信は、Microsoft 365 から GUARDIANWALL を経由して
配送されるため、登録ドメインの SPF は下記が適正値となります。
v=spf1 include:spf.protection.outlook.com include:_spf.guardianwall.jp -all
SPF 値が上記とは異なっている場合、これが原因となり Gmail 宛へのメール送信が拒否されて
いる可能性もございますので、DNS の設定を適宜見直しの上、設定が前述の状態に該当して
いる場合には、修正後にメール送信をあらためてお試しください。
ドメインの DNS へ設定を必要とする適正なレコード値は、関連リンクでのダウンロードページ
にて用意している以下マニュアルにも掲載しておりますので、合わせてご参照ください。
・6.【管理者用】DNSレコード設定マニュアル
掲載箇所 「3 取得したレコードを DNS に登録する」
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