サービス名から探す : Arcstar Smart PBXに関するよくあるご質問

ご質問

保留中に、保留をかけた側が電話を切った場合はどうなりますか?

回答

使用している端末の種類によって動作が異なります。以下をご確認ください。

■ IP-Phoneの場合
お買い上げ端末(KX-UT136、KX-HDV230、ミッドレンジ2)では、保留中の通話を切断する操作はできません。
保留を解除してすぐに誤って切電した場合を除き、保留をかけた側から通話が切断されることはありません。

自営(他社製)端末の場合は仕様により異なりますが、もし保留呼を切電する操作が可能な機種であれば、
そのタイミングで双方の通話が同時に切断されると考えられます。

■ 通信が途絶えた場合(IP-Phone共通)
保留操作を行った端末が、何らかの理由で通信を維持できなくなった場合は以下のように動作します。

保留をかけた側:その時点で通話が切断されます。
保留された側:一定時間保留音が流れた後、通話が切断されます。

■ アプリの場合(SmartPBXアプリ)
保留中に、保留をかけた側で以下の操作を行うと、その時点で双方の通話が切断されます。

「終了」ボタンを押す
アプリを終了させる
端末の電源を切る

また、アプリ端末が通信を継続できなくなった場合も、IP-Phoneと同様に上記の動作となります。
補足として、「保留解除と同時に誤操作で切電した場合」など、ユーザー操作による例外的な切断が発生することがあります。

アンケートにご協力をお願いします

「疑問・問題は解決しましたか?」

アンケートの送信中にエラーが発生しました。しばらくしてから再度やり直してください。