サービス名から探す : Menlo Securityに関するお知らせ
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プロキシ基盤の移行に関するお知らせ
2026年9月よりMenlo Securityのプロキシ基盤を、現行の基盤から新しい基盤に 移行することとなりましたので、お知らせいたします。 本移行に伴い、お客様側で実施いただく作業はございません。 また、移行作業の実施によるサービス停止および既存機能への影響も発生いたしません。 現在適用されているポリシーにつきましても、設定を維持して移行されますので、 ご安心いただけますと幸いです。 以下、移行の概要となりますのでご参照頂ければと存じます。 ■対象サービス Menlo Securityをご利用のすべてのお客様 (本お知らせにIsolation Liteのお客さまも含みます) ■プロキシ基盤移行の実施時期 本基盤移行は、2026年9月より移行が開始されております。 現時点での計画では、2026年10月までに移行が完了する見込みとなります。 日本のお客様テナントにおいては、2026年9月10日以降からテナント毎に順次適用される予定となります。 今回の移行においてはお客様影響が発生しないことから、具体的な移行日時のご案内は 行っていない点について、ご了承いただけますと幸いです。 ■移行に伴う影響 今回の移行はバックグラウンドで自動的に実施されるため、お客様側で対応する作業はありません。 移行作業の実施中もサービス停止は発生いたしません。 また、現在適用されているポリシーは、設定を維持したまま新しい基盤へ移行されます。 ■移行による改善内容 新しいプロキシ基盤への移行に伴い、以下の改善が提供されます。 1. 将来の量子コンピュータの発展を見据えた、より高度な暗号化技術に対応したTLS 1.3の採用 対応しているすべてのWebサイトとの通信で、将来の量子コンピュータの発展を見据えたより高度な 暗号化技術(耐量子計算機暗号方式)による鍵交換を組み込んだTLS 1.3が使用されます。 これは、Google Chromeなどの最新ブラウザーで採用されている標準仕様に準拠しております。 安全性の低い旧式の暗号化プロトコルは完全に廃止され、将来顕在化する可能性のある脅威に対しても、 通信データをより安全に保護することが可能になります。 2. CAPTCHA表示および誤ブロックの削減 新しいプロキシ基盤では、最新のデスクトップブラウザーと同様の通信特性を使用することで、 ボット検出サービスから通常のブラウザー通信として認識されやすくなります。 その結果、AllowモードではCAPTCHAの表示や通信の誤ったブロックが大幅に減少する見込みです。 また、特定のWebサイトをSSL/TLSインスペクションの除外対象として登録する必要も減少する見込みです。 3. 通信性能およびルーティング精度の向上 SSL/TLSインスペクションの対象となる通信でも、HTTP/2が維持されます。 通信をより効率的に処理できるようになり、Webページをより高速に表示可能になります。 特定の国または地域を経由するように通信をルーティングした場合、DNS名前解決の通信も、 Web接続と同じ地域から実施可能になります。 その結果、DNS名前解決とWeb通信が同じ地域から行われるようになることで、地域情報の 不一致によるエラーを防止し、地域制限のあるWebサイトやCDNをより安定して利用可能になります。 4. 大容量ファイルアップロードの安定化 大容量ファイルのアップロード時に実施されるセキュリティスキャンにおいて、 タイムアウトや失敗が発生する場合がある問題が改善されます。 ファイルの安全性確認に時間を要する場合でも、アップロード処理が途中で中断される可能性が減少し、 大容量ファイルをより安定して送信可能になります。 5. エラー画面およびブロック画面の改善 WebページがMenlo側でブロックされた場合やWebページで問題が発生した場合において、 明瞭な表現でエラーの内容が表示されます。 ページの再読み込みだけで解消できる場合は、具体的な対処方法も案内されるようになります。 また、すべてのエラー画面とブロック画面に一意の「Trace ID」が表示されます。 IT管理者はこのTrace IDを使用して、ログから該当するリクエストを容易に特定することや、サポート窓口へ 問題のエスカレーションを行うことが可能になります。 ■お問い合わせについて 本件に関してご不明点がございましたら、弊社サポート窓口までお問い合わせください。 なお、ビジネスポータルよりお申込みのお客さまにおかれましては、ビジネスポータルよりお問い合わせください。