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【続報】気象庁:東南海ケーブル式常時海底地震観測システムの障害に伴う緊急地震速報配信サービスへの影響について

 平素は、緊急地震速報配信サービス(以下、本サービス)をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 2022年8月15日(月)に気象庁より発表されました東南海ケーブル式常時海底地震観測システムの障害に伴い、本サービスに影響がありますので以下の通りご案内いたします。

                       記

1.影響内容
 8月15日02時40分頃から、東南海ケーブル式常時海底地震観測システムにおいて障害が発生しています。
 このため、当該観測点の観測データを緊急地震速報の配信に活用できない状態となっています。当該観測点の周辺を震源とする地震が発生した場合、緊急地震速報の配信が平常時より最大で13秒程度遅くなる可能性があります。
 

2.ご参考:気象庁の報道発表
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/15a/20220815_OBS_shougai.html

 該当観測点を含まない地震発生の場合の電文配信には影響はありません。
気象庁を起因とする事象である点、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

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<2022年8月26日 続報>

1.経過報告
 気象庁調査の結果、5つの観測点のうち西端の観測点のみで生じたデータの異常である事および、正常動作を確認した4観測点については、2022年8月26日に緊急地震速報への活用を再開した旨、気象庁より発表されました。


 上記の結果、2022年8月26日以後、活用取りやめ中の西端の観測点直下を震源とする地震が発生した場合、気象庁の配信遅れを受け、前記地震発生の場合、緊急地震速報電文の配信が、平常時より最大で3秒程度遅くなる可能性があります。

2.ご参考:気象庁の報道発表
https://www.jma.go.jp/jma/press/2208/26a/20220826_OBS_shougai.html

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