【個別ルールプラン】代表のメールアドレスを複数ユーザーで共有したい

回答

損保クラウドサービスでの、メール機能の提供元となる Microsoft社では、ユーザー毎の

ライセンス契約を原則としており、複数の利用者が同一ユーザーの認証情報を共有する

運用は、ライセンス契約において禁止しております。

また、複数の利用者が同一ユーザーを共有している場合には、同時サインインに対する

制限抵触や、これに伴い機能上にて不整合が発生する可能性が有るため、このような

運用は、ご遠慮いただいております。

個別ルールプランでは、運用上で代表とするメールアドレスに対し、共有したいユーザーを

メンバーとして登録、受信メールを所属メンバー間で閲覧が可能、且つライセンスが不要

なアドレス機能として、「共有メールボックス」を用意しています。

「共有メールボックス」について、新規登録または既存ユーザーからの変換手順、および

設定後の利用方法などは、関連リンクの「マニュアルダウンロードページ」にて提供して

いる、「共有メールボックス設定マニュアル」に掲載しておりますので、ご参照ください。

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