(2025/02/10 20:46更新)　
当初掲載では「Flexible InterConnectの故障」要因としておりましたが、確認の結果、AWS側のネットワークパケットロスの増加問題が要因であることが判明いたしました。この問題は解決され、サービスは正常に動作しています。本追記にて、訂正させて頂きます。

(2025/02/10 10:11 更新)　 FIC側装置に故障が無いことを確認。AWS側に調査依頼中。

(2025/02/10 08:42更新)　影響FICリソースのConnecting Pointを、以下の通り更新致しました。
Connecting Point:Equinix-TY2-7
Connecting Point:Equinix-TY2-8
Connecting Point:@Tokyo-CC2-8
Connecting Point:@Tokyo-CC2-13
Connecting Point:@Tokyo-CC2-16
↓
Connecting Point:Equinix-TY2-8
Connecting Point:Equinix-TY2-19
Connecting Point:Equinix-TY2-21

■故障概要
＜影響内容＞
・以下の＜影響機能・影響FICリソース＞をPaired(冗長あり)でご利用のお客さま
　冗長化された経路に切り替わっており継続して通信ができる状況です。
　切り替わりに1分未満の通信断が発生していた可能性がございます。
　なお、経路の切替は関連システムの影響をうけるため、ご利用のアプリケーションならびに、接続先事業者の仕様により切り替わり完了に1分以上を要する場合がございます。
　詳細は以下をご参照願います。
　「Paired構成の場合、冗長系への切り替わりにはどれくらい時間がかかりますか？」
　https://sdpf.ntt.com/faq/fic-maintenance-b/

・以下の＜影響機能・影響FICリソース＞をSingle(冗長なし)でご利用のお客さま
　通信ができない状況です。

＜影響機能・影響FICリソース＞
・FIC-Connection
　- AWS(Private VIF/Transit VIF/Public VIF)
　　Connecting Point:Equinix-TY2-8
　　Connecting Point:Equinix-TY2-19
　　Connecting Point:Equinix-TY2-21

・ご利用FICリソースの影響確認手順については以下のURLをご参照ください。
　https://sdpf.ntt.com/services/docs/fic/tutorials/Maintenance/MaintenanceScope.html#id1

■その他
・掲載されている以上の故障原因などの詳細は、チケットでお問い合わせいただいても開示しておりません。

・イベント発生状況の確認方法などは、以下をご参照いただけますようお願いいたします。
　https://sdpf.ntt.com/services/docs/fic/tutorials/Monitoring/MonitoringView.html

ご不便をお掛けし誠に申し訳ございません。