平素より　Enterprise Cloud for ERP　をご利用いただき誠にありがとうございます。
Enterprise Cloud for ERPにおけるCVE-2024-6387の影響と対応状況についてお知らせいたします。

現時点で影響を受ける可能性があるメニューは下記の通りとなります。最新の影響有無や対応状況については、本ページにて更新いたします。
また、ご案内内容に変更が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

その他のメニューについてはチケットシステムにてカスタマサポートへお問い合わせください。なお、お客さまからメーカーまたはベンダーへ直接お問い合わせいただく仕様となっておりますメニューに関しましては、お客さまからメーカーまたはベンダーへ直接お問い合わせいただきますようお願い申し上げます。また、一部のメニューでは別途提供しております監視運用代行サービスにてお問い合わせ頂くことも可能です。

・対象メニュー
Red Hat Enterprise Linux

・影響範囲
仮想マシン用OSイメージ Red Hat Enterprise Linux 9.2
※他のOSイメージは該当いたしません。

・対処方法
お客さまにて最新のOpenSSHにアップグレードする必要がございます。


・参考
Red Hat Enterprise LinuxのCVE-2024-6387脆弱性情報は以下の通りです。
https://access.redhat.com/security/cve/CVE-2024-6387


今後ともお客さまにとってより良いサービスを提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。