2018年1月3日に、CPUに関する脆弱性情報が公開されました。
・CVE-2017-5715 (Spectre)
・CVE-2017-5753 (Spectre)
・CVE-2017-5754 (Meltdown)
【概要】
プロセッサー(CPU)に起因する脆弱性の影響により、サーバー上で扱われているデータを、
悪意ある他のプログラムに読み取られる可能性が指摘されております。
この脆弱性の影響によりシステム上のメモリが、同一サーバーに収容されている
他のユーザーから読み取られる可能性があります。
【対処方法】
Biz メール&ウェブ ビジネスにおいては、関連ベンダと連携しながら調査・検証を進めております。
対処にあたり、お客さまサービスに影響が生じる場合は別途お知らせします。
(2018年7月6日追記)
7月中旬より順次メンテナンス工事にて対応予定です。
(2018年7月25日追記)
メンテナンス工事にて対応完了しました。
尚、当脆弱性対策の適用において、セキュリティチェックの処理が増加する為、
以前より性能が低下する可能性がございます。
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。