日頃より、OCNサービスをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
2017年1月1日は、うるう秒が挿入されるため、通常より一秒長い一日となります。
桜時計、Tclock等をご利用されているお客様におきましては日本時間1月1日午前8時59分59秒を経過した後、時刻問い合わせをした際に、コンピュータの内蔵時計が一秒調整される場合がありますが、これはうるう秒対応のための正常な動作となります。
また、NTPサーバをご構築のお客様におきましては、2016年12月31日より、上位サーバから配信されるNTPパケット内のLeap Indicator(LI)のビット「01」をそのまま配信する予定です。
うるう秒挿入の2017年1月1日9時以降、この情報は解除される予定です。
Leap Indicator(LI)のビット受信時の動作につきましては、お客様側のNTPクライアントの仕様をご確認ください。
*うるう秒挿入に関する詳細は下記URLを参照願います。
■「うるう秒」挿入のお知らせ(総務省)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000177.html